【バンブラP】2020年5月にネットワークサービス終了・出来なくなること出来ること | 続・緑色日和。
「大合奏!バンドブラザーズPデビュー」
についてまとめてみました。
製品版との違いで注意すべき点
基本的には同じですが、当然ながらトマト100個の引き換えコードはありません。
ただ、デビュー版では無料にも関わらずトマト1個の引き換えコードが貰えるという太っ腹な仕様になっています!
※トマトの引き換えコードはeショップでのDL時に表示されています。
デビュー版のメニュー画面
基本的には製品版と同じメニュー画面です。
製品版との一番の違いはデビュー版では作曲モードが一切使えなくなっている事になります。
作曲そのものが出来ないだけでなく、ローカル通信で他のプレイヤーが作成した楽譜を貰う事も出来ません。
あと、この画面では普通に使用できる状態になっているレコーディングですが、デビュー版ではトマト15個で解禁される仕組みとなっています。
そのため、レコーディング機能を使う場合はトマト15個を使うか、製品版のトマト100個引き換えコードを使用している(この場合は新たにトマト15個使う必要はありません)必要があります。
ここまで見ると製品版のダウングレード版にしか見えないデビュー版ですが、実はデビュー版のメリットがあります。
デビュー版のメリット
製品版では入手出来ない5曲セットが入手出来る
更に初期曲が
製品版より減ってはいますが、合計9曲+トマト1個(1曲)の計10曲が無料で遊べる事になります。
なので、製品版でトマト引き換えコードが無い状態よりは(主に中古ソフトの場合)多くの曲が遊べる様になっています。
更に無料化する前にDLした時期によっては入手する事が出来ていた以下の5曲セットが、ラジオショップで3トマトで購入出来る様になっています。
・人気曲セット(千本桜、dragonknight等)
・ゼルダの伝説セット
・Splatoonセット(2つあります)
・どうぶつの森セット
・ファイアーエムブレムセット
こちらのセットは製品版のラジオショップには売られていません。
基本1曲で1トマトを使用する事を考えると、かなりお得なセットになっています。
データは製品版と共通
あと製品版がカートリッジで、かつ作曲機能を使用しない場合は、あえてデビュー版を使用する事でカートリッジの差し換えをせず、合奏したいと思った時にすぐ起動出来る…といった使い方が可能です。
さらに製品版で作曲した曲は、デビュー版で演奏する事は可能です。
ただし、デビュー版で起動した場合は、製品版があっても作曲モードは使えません。
この様に、すでに製品版がある方も無料でトマトが1個付いた簡易版が入手出来ますし、デビュー版で作曲モードやレコーディング機能が気になる方には製品版がある事でよりバンブラを楽しめると思います。
トマトの金額的にもお得かも…?というのもありますが、それはまた別の記事で!
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