「あつまれ どうぶつの森」に手を出したらハマった件【あつ森・プレイ記その1】

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あつまれどうぶつの森に手を出したらハマった件・あつ森プレイ記その1

2023年12月初旬、満を持してNintendo Switchの「あつまれ どうぶつの森(以下あつ森)」のプレイを開始しました。

あつ森が大きな話題となっていた2020年、Nintendo Switchがなかなか買えず遊べる環境を作ることが出来ませんでした。

その後Nintendo Switchを入手してからもどうぶつの森のスマホゲーム版である「どうぶつの森 ポケットキャンプ(ポケ森)」で満足していたところもあり、完全に波に乗りそこねたまま2023年終盤を迎えようとしていました。

気にならないわけじゃないけれど、機会があったら遊べたらいいな枠ゲームの一つだったあつ森だったのですが、いざプレイを開始するとほぼ毎日ちょこちょこ遊ぶ状態となり、完全にあつ森の沼にどっぷりハマっています。

2023年12月に始めたにも関わらず、2023年に楽しんだゲームを振り返った記事にもあつ森を挙げるくらい楽しい!が止まらない状態ですね。笑

今回は、あつ森のプレイを始めることにした理由と、エンディングのことについて書いていこうと思います。

この記事内はあつまれどうぶつの森のネタバレを含みます。
ネタバレを見たくない場合、記事後半(エンディング)については見ないことをおすすめします。

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私があつ森に手を出した理由

多少2023年ゲーム振り返り記事と内容がかぶってはいるのですが、こっちの方がちゃんと書けてる…はず(弱気)。

Nintendo Switch Liteを買ったので気軽に遊べる環境が整った

一番大きかったのが、自分用のNintendo Switch Liteを入手したことでした。

Nintendo Switch Liteを買うまでは、一台のNintendo Switchを家族で共有する形で遊んでいたのですが、ゲームを遊びたいと思うことが多い平日の夜や休日(カレンダーの赤い日)に家族がSwitchで遊んでいて私は遊べない…ということが多かったです。

平日の日中ならSwitchを自由に使える環境だったとはいえ、用事が入っていたりブログの作業をしているとなかなかゲームができないことも多々あり。

結局のところNintendo Switch Liteを買ってからは、平日日中でもゲームをすることが増えたのですが、携帯できるだけに手軽に遊べるのが大きいのかな?と思いました。

あつ森バージョンのSwitch Liteの発売(未購入)

Nintendo Switch Liteの購入を検討し始めた頃、任天堂から「Nintendo Switch Lite あつまれ どうぶつの森セット」が2023年11月に発売されることを知りました。

Nintendo Switch Liteのあつ森セットは、見た目がまめきち&つぶきちのグリーン、しずえのピンクのそれぞれアロハ柄デザインでかわいいだけでなく、あらかじめあつ森のダウンロード版がインストールされているというもの。

Nintendo Switch Liteとあつ森を別々に買うよりお得なので、あつ森専用機が欲しいとかあつ森を遊ぶ目的でNintendo Switch Liteを買いたい場合にはとても良さそう。

あつ森セットにかなり心惹かれたのは確かでしたが、少しでも早くNintendo Switch Liteが手元に欲しかったのと、当時は絶対あつ森を遊ぶぞ!!というほどの熱意がなかったこともあり、結局のところ通常のNintendo Switch Liteを購入。

ただ、あつ森セットの存在があったことであつ森への興味がグッと高まったのは間違いありませんでしたね。

amiiboカードがあれば好きなどうぶつを呼べると知った

約2年ほどハマっていたのがスマホゲーム版どうぶつの森のポケ森(どうぶつの森ポケットキャンプ)。

ポケ森を楽しんでいて、Nintendo Switchが手元にあるのにあつ森になかなか手を出さなかった理由の一つが「お気に入りのどうぶつがいても住民にならない可能性が高い」ということでした。

ポケ森(ととび森)でお気に入りになった子がいたので、お気に入りがいないどうぶつの森なんて…と、当時は悲観的に考えていたのです。

ただ、ネットで情報収集していると、amiiboカードがあれば自分の呼びたい子を島に呼べること、そして条件を満たせば島の住民になってくれることを知りまして。

amiiboカードは基本ランダム商法なので、運に任せるか任意のカードをメルカリ等で入手するか…という運とお金が左右されてしまうという欠点がありますが、それでもいつ来るかわからない状態と比べれば、任意のタイミング(キャンプサイトは開放されている必要あり)で自分の好きな子を島に呼べる&住んでもらえるのはとても大きなメリット。

一番大きかったのは、Nintendo Switch Liteを買って、自分が遊びたいと思った時にいつでもあつ森を遊べそうと思ったことでしたが、amiiboカードさえあれば好きな子を島の住民にできるのが決定打でしたね。

エンディング、無事見ることができました

プレイ記「1」でいきなりエンディングの話を書くのもどうかなと思ったのですが、あつ森のエンディングは毎日コツコツ遊んでいれば比較的すぐ見ることができるので、まあ…いいか。笑

あつ森のプレイを始めたのが2023年12月3日だったのですが、あつ森のエンディングを見ることが出来たのが2024年1月8日。

年始はゲームが出来ない日も多々あったので、実質1ヶ月でエンディングにたどり着いた感じですね。

たぬきちに言われるがまま(悪意はありません)進めていき、島の評価ランクを三つ星に上げて、どうぶつの森シリーズでおなじみのとたけけさんを島に呼んでライブを開催するとエンディングが見られる感じでした。

ちなみに、なかなか島の評価が三つ星にならず足踏みしている感じだったのですが、自宅前や空き地を花畑にしてみたり貰った家具をいろいろ外に置いていたら三つ星になっていましたね(雑)。

あつまれどうぶつの森・とたけけのライブ(エンディング)

エンディング時の住民は最大の10名ではなく、一人引っ越していったところだったので9名だったのですが、序盤は全然島に住民がいなかったことを考えると大分増えたな~と画像を見ながらしみじみしていました。

もしかしたらエンディングを見る前に飽きてしまう可能性もあるのでは…とあつ森プレイ開始前に心配していたのですが、無事にとたけけを島に呼んでライブを開催することができて良かったですね。

まあ、エンディングといっても特にゲームが終わるようなものではなくて、あつ森においてはプロローグが終わった…といった段階だと思われるので、むしろこれからが本番という気はしています。

あつまれどうぶつの森・エンディング後のプレイヤー
よく見ると自宅周辺の花の配置が雑(小声)

これからは島クリエイターをいろいろやっていきます(やってます)

あつ森・プレイ開始後間もない状態の部屋の中
プレイ開始後すぐの自分の部屋。とてもシンプルだった

この記事ではあつ森を始めた理由(じっくり説明Ver.)と、エンディング報告について振り返りました。

本当はうちの島の住民語りも書こうと思っていたのですが、収拾つかない感じになる予感しかしなかったので別の記事に書くことにします(予定)。

エンディングを見たことで島クリエイター機能が使えるようになったのですが、実は島クリエイター機能の存在を知ったとき、ややこしそうに思えたのとがっつり島を改装したい人向けな機能だと思っていたので私は手を出さないかも…と思っていました。

しかし、好奇心でちょっと島クリエイター機能をいじってみたら、これがとても楽しい!となってしまいました。笑

例えば家の前に土の道を敷いて柵で囲むだけで、それっぽい花壇を作れたりするのです。
盛大なことは出来なくとも自分なりの楽しみ方で自分好みの島に変えていけるのが面白い。

実は、ニンテンドー3DSのとび森時代にはマイデザイン機能は全く使うこともなく、部屋のレイアウトをちょろちょろ触っただけだったのですが、部屋の外も色々変えられるのって結構楽しいかも…!と、自ら創造するセンスはないなりに楽しさに目覚めた感があります。

家の外のレイアウトに全く無関心だったとび森の次にあつ森を遊んでいたら、もしかしたら島クリエイターめんどくさいのままの気持ちだったのかもしれませんが、ポケ森でイベント家具やガチャ産の家具を並べて遊んでいたことが、あつ森にもいい影響を与えたのかもしれないな?という気がしていますね。

よくネット上で見かける、島全体の世界観を統一しているようなタイプの素敵な島にするのは性格的に難しい気がしているのですが、自分のペースで自分のやってみたいことをやってみようかなと思っています。

大したことは出来ないとはいえ、今後このブログで島クリエイター機能を使って挑戦してみたことや、部屋のレイアウト(おしゃれには出来ないけど)についても少しずつアップしていきたいので、ちゃんと記事を更新できた際にはご覧頂ければ嬉しいです。

それでは、今回はこのへんで。

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