【ピクミンブルーム】ウィークリーチャレンジ実装!私の楽しみかた

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【ピクミンブルーム】ウィークリーチャレンジが地味に楽しい件

位置情報系スマホアプリの「ピクミンブルーム」。

ピクミンの可愛さと、マイペースに進められる気楽さが合っていたのか、2021年11月のサービス開始からまったり続けることが出来ているゲームです。

ネットやSNSを見ていると、同じ時期にスタートしたはずなのにプレイヤーレベルが一回りも二回りも上のユーザーが簡単に見つかるような状態なので、めちゃくちゃダラダラ遊んでる感じなのは否めませんが笑

そんなピクミンブルームに、新しい展開がありました。

それは「ウィークリーチャレンジの実装」。

ウィークリーチャレンジは、フレンドと最大5名のグループを結成し、1週間ごとに設定される「チャレンジ」を達成することでアイテムが貰えるというものです。

今回は、ピクミンブルームのウィークリーチャレンジについて、仕組みと私の楽しみかたについて語っていきたいと思います。

よろしければ、お付き合いくださいね。

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ピクミンブルーム・ウィークリーチャレンジ実装

2022年4月28日、ピクミンブルームにてウィークリーチャレンジが実装されました。

設定された歩数を7日間かけて挑戦する

ウィークリーチャレンジは「ウィークリー」の名の通り、月曜日から日曜日までの7日間(1週間)で一定の歩数を満たすことで、挑戦成功の報酬としてアイテムが貰える仕組みです。

2022年5月25日現在、チャレンジで求められる歩数は「2万歩・5万歩・10万歩」のいずれかになっています。

ピクミンブルーム・ウィークリーチャレンジ
※2022年5月16日のチャレンジ選択画面です

複数のチャレンジが表示されている場合、いずれか1つのミッションを選ぶ形となり、チャレンジクリア後に残りのチャレンジに挑戦することはできませんでした。

チャレンジで指定された歩数を達成すると、アイテムがもらえるのですが、これまでのところ、毎週報酬はエキスとなっています。

ピクミンブルーム・10万歩チャレンジリワード
10万歩チャレンジ達成時の報酬
ピクミンブルーム・5万歩チャレンジリワード
5万歩チャレンジ達成時の報酬

なお、ウィークリーチャレンジが実装された最初の週は、チャレンジで指定された歩数まで歩くことが出来なかったのですが、エキスは貰うことができました。

そのため、チャレンジに失敗しても報酬は貰えるようです。

当時のスクショを残せていなかったため、報酬の量は不明です。
おそらく達成時よりは貰える量は少ないものと思われます。

フレンドや、フレンドのフレンドとグループを組んで挑戦できる

ウィークリーチャレンジの大きな特徴は「フレンドと一緒に挑戦することができる」ということ。

ピクミンブルームでフレンドがいる場合、最大5名のグループを組んでチャレンジに挑戦することができるのです。

ピクミンブルーム・グループ参加説明の画面

例えば、自分が一番先にチャレンジに挑戦した場合、1人のチームとしてチャレンジに挑戦する形になるのですが、後から他のチームに参加していない状態のフレンドが、自分のグループに参加する可能性があります。

先にフレンドがチャレンジに挑戦していて、参加人数が5人に満たないグループを作っていたり参加している場合は、自分がチャレンジに挑戦した時点でフレンドのグループに参加する形となります。

複数のフレンドがグループを結成している場合もありますが、自分が希望するグループを選んで入ることはできませんでした。

なお、仕組み上、フレンドのフレンドと同じグループになることもありますが、同じグループメンバーとなったフレンドのフレンドにもフレンド申請を出すことが可能です。

私の説明では分かりづらいと思いますので、詳しく知りたい方はピクミンブルーム公式サイトの説明をご覧ください。

私のウィークリーチャレンジの遊び方

私は、ウィークリーチャレンジが始まるまで、ピクミンブルームのフレンドがいない状態でした。

フォトカードを交換できるのは楽しそうだとは思いましたが、あまり大したことのない自分のプレイ状況や歩数を見られることに抵抗があったからです。

ただ、ウィークリーチャレンジで1週間に要求される歩数は5万歩や10万歩のことが多くて、1週間で3万歩でよく歩いた!なんてゆるゆるな部類の私には、1人でチャレンジを達成するのはどう考えても厳しい状態。

SNSなどのネット上でフレンドを探す手もありましたが、募集を見てみると「毎日1~2万歩は余裕」といったような猛者が多すぎて、とても気軽に申請出せる状態ではなく断念。

そこで、家族同士でフレンドになり、家族でチャレンジに挑戦することにしました。

ピクミンブルーム・ウィークリーチャレンジ挑戦開始

ピクミンブルームを遊んでいたもののここ最近は放置していた旦那と、ピクミンブルーム未プレイだった娘にピクミンブルームをインストールしてもらい、フレンドに強引に勧誘。笑

二人の歩数をチャレンジに反映してもらうことにしました。

学生の娘は、校内のスマホ使用が禁止されている環境のため、登下校の歩数がカウントされる状態となっていて、積み上がっていく歩数はゆるやか。

一方、旦那は仕事で出歩く日と内勤でほぼ歩かない日の歩数の差が激しい感じ。

私も、歩ける日と歩かない日の落差は激しい状態ですが、今のところ10万歩チャレンジは毎回達成できています。

それぞれの状況が大体わかっている家族で遊ぶからこそ、歩数が全く伸びない日があっても、チャレンジ未達成でも仕方ないくらいの気持ちで楽しめるので気楽で精神的に落ち着いて遊べています。

ウィークリーチャレンジのおかげでモチベ復活しました

ピクミンブルームは自分のペースでのんびり遊べるのが私に合っていて、2021年11月のサービス開始以来、続けられている移動系スマホアプリになりました。

ただ、マイペースにプレイしすぎた結果、歩数は反映されてるからいいか…とピクミンブルームにログインしない日も多々ありました。

さらに、デコピクミンも全然種類が揃っておらずコレクションできているとはとても言えない状態でしたし、プレイヤーレベルも未だ40台にすらたどり着いていない状況で。

単刀直入にいえば「グダグダプレイ状態」だった私ですが、ウィークリーチャレンジのおかげでピクミンブルームのプレイ頻度がアップしたことは間違いありません

ウィークリーチャレンジではグループメンバーの歩数が表示されていて、ミッション達成時にもメンバー全員の歩数が発表されます。
そのため、家族の歩数頼りで自分が全然歩いてないのも良くないよな…と思う気持ちが出て、歩く頻度がアップしました。

さらに、少しずつデコピクミンの種類も増えてきているので、ピクミンブルームでやるべきことが沢山あることも再認識。

放置勢だった旦那も、歩数でマウントを取りたいらしく笑、自宅でピクミンブルームにログインしていて歩数チェックしているのを見かけることが増えましたし、ピクミンがキャラクターとして好きらしい娘も、がっつりプレイではないにせよ、たまにピクミンを眺めていたりします。

ウィークリーチャレンジ実装前までは、正直いてもいなくても…と思っていたフレンドでしたが、家族がフレンドになったことで、フレンドのいるピクミンブルームの楽しさがわかったような気がします。

基本的にウィークリーチャレンジは毎週決められた歩数を歩く…というシンプルな仕組みなので、いつマンネリを感じてしまうようになるかは正直わかりません。

それでも、ウィークリーチャレンジのおかげで再び歩きたい気持ちが出たのは確かなので、しばらくはウィークリーチャレンジを頑張りつつ、ピクミンブルームも楽しんでみようと思います。

Pikmin Bloom

Pikmin Bloom
開発元:Niantic, Inc.
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それでは、今回はこのへんで。

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