位置情報系スマホゲームのピクミンブルーム。
ピクミンと一緒に歩いたり、花を咲かせることがメインのゆるい雰囲気の移動系スマホゲームです。
私は、サービス開始初日にゲームを始めたのですが、1年以上経った現在ものんびり楽しみ続けられています。
今回は、ピクミンブルームをプレイし続けて思う、ピクミンブルームを遊んでいて良かったと思えることを振り返ってみようと思います。
よろしければ、お付き合いください。
※ピクミンブルームを始めた頃の記事はこちら↓
ピクミンブルームを遊んでいて良かったこと
歩いて出かけることが増えた
ピクミンブルームを遊ぶようになって、本当に変わったな…と思えるのが、歩いて出かけることが本当に増えたということでした。
ピクミンブルームを始めるまでは、近場の買い物でもさっさと終わらせたくて自転車を使うのが当たり前の生活。
わざわざ歩くなんて雨の日でもなければタイムロスしたような気分になってしまうので、全力で避けるような人間だったのです。
そんな自分が片道20分くらいだったら、余裕で歩くことを選ぶようになり、いつの間にか定着していました。
老後のためにも、いつかはウォーキングの習慣をつけなくては…とずっと思っていましたが、あっさりと習慣づいたので、ほんとうピクミンブルームさまさまですね。笑
定期的に開催されるイベントが地味に燃える
歩くことを続けられているのは、ピクミンブルームのイベントによる効果もかなり大きいと思います。
ピクミンブルーム開始から毎月開催されているイベントのコミュニティ・デイでは、ほぼ確実に10000歩を達成しています。
↑の記事は頑張って歩き回って達成していますが、コミュニティ・デイ開催日は仕事の日が多いので無理せずとも達成していたり…笑
ここ最近は、コミュニティデイ以外の期間限定開催のイベントも活発になりましたね。
全てコンプ!とはなかなかいきませんが、期間限定のデコピクミンが揃うととっても嬉しいので、できる範囲で頑張っています。
ウイークリーミッションで家族で楽しみを共有できるようになった
ウイークリーミッションが実装されてまもなく↑の記事を公開しましたが、2023年2月現在も相変わらず家族のみでウイークリーミッションにチャレンジしています。
記事公開当時は歩数のミッションのみだったが、その後花びらをまくミッションも追加になりました。
花びらは自転車で移動した時に多くまけるので、ミッション達成が怪しい時には自転車に乗ってお出かけすることもしばしば。
ミッションを達成できない時もありますが、家族で競ったり協力する楽しさができたし、家族もそれなりに楽しんでくれている模様なので、ウイークリーミッションがあって良かったです。
普段行かない場所に行くことが楽しみになった
ピクミンブルームでは、これまでに行ったことのある場所を確認することができます。
行ったことのない場所は雲で覆われて真っ白ですが、行ったことのある場所は雲が取れて見えるようになるのです。
なかなか全ての雲を取る…というのは難しいのですが、スタンプラリーのような楽しさがありますね。
ご時世的な問題+娘の受験の時期でもあったのであまり遠出できていないのですが、ピクミンブルームのおかげで立ち寄ったことのない場所に行きたい欲が高まっていますね。
いつか本州だけでなく、北海道や四国、九州にも上陸したい…!
自分のペースでのんびり進められるのが気楽
イベントやきのこチャレンジなど、期間限定で頑張る要素や他のプレイヤーと共闘する要素はありますが、基本的には万歩計アプリ感覚で進められるのがピクミンブルームの良さなのは変わっていません。
疲れたときなどピクミンブルームのアプリを開かないまま1日が終わってしまうときもあるのですが、歩いた記録はしっかり残っているので、歩いたことが無駄にはなってないのも助かります。
SNSなど見ない限り、周りを気にせず自分のペースでのんびりやれるので気楽ですね。
これからもマイペースに
ここまで、ピクミンブルームを続けて良かったと思えることについて綴ってきました。
ピクミンブルームは時々仕様変更があるのですが、正直なところ変更が残念に感じられることも多々あります。
最近(というほどではないけれど)だとキノコチャレンジの仕様が変わり、時間がかなりかかってしまったり、自分のアカウント名が他のプレイヤーに見えてしまうので、自宅近くで遊ぶときにちょっと気をつかうようになってしまった感じですね。
ただ、ピクミンの可愛さが変わるわけではありませんので、なんだかんだ愚痴りつつも結局ピクミン触りにいっちゃってます。笑
今後もあまりゲーム性が大きく変わるような変更がないことを祈りつつ、マイペースにピクミンブルームを楽しんでいきたいと考えています!
ブログのモチベも復活しつつあるので、ピクミンブルームについての記事も少しずつ増やしていきたいですね。
それでは、今回はこのへんで。
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