スマートフォンでTwitterを利用している方のほとんどは、Twitterの公式アプリを利用していると思います。
Twitterをやる=Twitter公式アプリで利用するもの…という認識をお持ちの方も大多数いることでしょう。
そんな今回は、このTwitter公式アプリの良いところと悪いところについて、改めて考えてみたいと思います。
Twitter公式アプリの良いところ
通知がすぐ来る+種類も細かい
誰にいいねされたかがわかる
アカウント毎にツイート通知が設定できる
公式アプリでしか利用できない機能がある
Twitter公式アプリの悪いところ
タイムラインが見づらい
タイムラインの途中に広告が入る
タイムラインが時系列で表示されない(設定で時系列に変更可)
フォロワーのいいねしたツイート・フォローしているアカウントのツイートも表示される
フォロワーがいいねしたツイートや、フォロワーがフォローしているアカウント(自分はフォローしていないもの)のツイートもタイムラインに表示される仕組みが、好きではありません。
ツイートにいいねする時の基準って、人それぞれだと思うんです。
純粋にツイートの内容がいいねって思ったからいいね。 後でいいね欄からさっと読み返したいと思ったツイートにつけるいいね。(一応これとは別にブックマーク機能はありますが、操作が直感的でないのがネックです)いわゆる既読の意味でのいいね。
そんな自分のいいねの基準とは違うかもしれない、他人のいいねの情報。
他人のいいねって、そんなに気になるものではないですし、逆に自分のいいねしたツイートを、他の人と共有したいと思っていいねしている訳じゃないですよね。そもそもツイートを誰かと共有したい気持ちがあるなら、リツイートで伝えます。
フォロワーがどのツイートをいいねしているのかは正直興味を持てないですし、フォロワーのフォローしているアカウントのツイートなんて、わざわざ表示してもらわなくても…って思ってしまいます。
ただでさえおすすめユーザーの表示もあるのに、ここまでしつこく表示する必要はないと感じています。
公式アプリなのに、タイムラインが見づらくなっているという欠点は、ただただ残念です。
Twitterは非公式アプリで見ています
以上の様なことがストレスに感じるようになったため、私は公式アプリでTwitterを見るのは最低限のみにして、非公式アプリ(クライアントアプリ)中心でTwitterを見るようになりました。
簡単に言ってしまうと、非公式アプリとはTwitter社ではない第三者(企業だったり個人だったり)が開発しているTwitterを見るためのアプリです。
一部のTwitter公式でしか使えない機能は非公式アプリでは使えないのが欠点なのですが、タイムラインは時系列で、ツイート形式の広告は表示されない状態になっているのが大きなメリットです。
※一部のアプリでは画面上部か下部に広告表示あり
私は、非公式アプリでTwitterを見ることが中心になってからというもの、ストレスなく快適にTwitterのタイムライン画面を見ることが出来るようになったと感じています。
もし、Twitterのタイムラインに見づらさやストレスを感じているのであれば、非公式アプリでTwitterを見る…という選択もアリだと思いますよ!
※非公式アプリ?と思われた方は、こちらの記事で説明しています↓
それでは、今回はこのへんで。
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