
1年3ヶ月の間、自分の適性的な問題と、人間関係的な問題で悩み続けたパートを退職し、新たなパート先に転職しました。
転職してから1ヶ月弱が過ぎようとしていますが、予想以上に心穏やかに過ごせています!
今回は、パートを転職してみて1ヶ月が経過しての状況について書いていきます。
転職は…大正解だった!
あくまでも1ヶ月経っただけの感想ではありますが。
転職してみて良かった…と心から思っています。
前職がほぼ電話応対だったのに対し、現職は書類の処理がメインな感じとなりました。
電話応対のストレスが無いと、こんなに気楽なのかと、我ながらびっくりしています。
厳密に言えば、電話応対自体は時々あるのですが、電話の相手が社内の人なので、それだけでも気が楽です。
さらに、新職場では自分の勤務している部署は大半…というかほとんど社員か契約社員のため、パートは私だけという環境となっていますが、かなり気楽な気持ちで過ごせている要因かもしれないですね。
これまでパート・アルバイトが大勢いる職場で仕事をしてきたこともあり、パート(アルバイト)同士の人間関係がしんどいことも多々ありましたが、とりあえずパートの人間関係に悩む要素がないのは大きい。
前のパート先ではパートの人間関係に苦しめられたので、本当に新鮮に感じています。
恐怖の昼休みも、全然平和だった
前々職で退職理由の一つになっていたのが、昼休みが苦痛すぎたということでした。
そのため、今のパートでのお昼休みもしんどい時間になることを覚悟していたのですが。
蓋を開けてみると、思いのほか平和な環境で、慣れないなりに穏やかに過ごせています。
お昼休みは社員の方と一緒に取ることがほとんどなのですが、前々職でのお昼休みの時と違い、内輪話で盛り上がってほったらかし…なんて事が少なく、わりと気遣ってもらえている雰囲気を感じます。
さすがに仕事の話とかよく分からない内容の時もありますが、それはそれで聞き流していられるようになった気がしていますので、しんどかった前々職での昼休みの経験も活かされているような気がします。
一緒に過ごす人が変わると、こんなに昼休みのしんどさが変わるのかと思いました。
前職の方が良かったこともあるけれど
もちろん、転職していいことばかりではありません。
まず、自転車で通えた前職と比べたら、電車&徒歩での通勤はやっぱり時間がかかってしまいます。
月の勤務日数が少なくなっているので(1日の勤務時間は増えた)、運動だと思って割り切るしかないかな…といった感じ。
そして、前は残業は1分単位でついていたけど、今はタイムカードが15分刻みになってしまってる上に、残業は許されない雰囲気なので、業務量が多い日は終業間際にちょっとパニック気味になってしまったりしていますね。
逆に考えれば、やることが残っていても堂々と引き継いで帰れるので、ありがたい面もあったりしますが。
前職の方が良かったと思うことは、正直これだけです。
不満だらけの仕事はさっさと辞めるべきだった

転職したことによるマイナス面を差し引いても、精神的に落ち着いて仕事ができるということは、本当に大切なことなのだと感じています。
逆に言えば、前の仕事ではいかに色々な面で落ち着けずにやっていたのかということに、あらためて気付かされました。
やっぱり1年も働いていて不満だらけになってるような仕事は、さっさと見切りをつけた方がいいです。
あらためて振り返っても、前の仕事で収穫だったと思えることが、
「苦手な電話対応が自分比できたえられた」
「短期間で辞めずに働けた」
という2つのことしか思い浮かんでこないという事実が、やっぱり自分がずっと続けていく仕事ではなかったのでしょう。
この先、今は見えてない現在の仕事への不満も出てきたりするのかもしれません。
それでも、少なくとも転職したことで、こうやって違う視点で前の仕事について見えた事はずっと後悔しないでしょう。
…1年3ヶ月も頑張らずに、半年くらいでさっさと辞めておけば良かったなw
それでは、今回はこのへんで。
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