2021年に私が楽しんだスマホゲームたちを振り返ってみた

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スマホで遊ぶゲームが大好きな私。
趣味というカテゴリーの類のものではありますが、生活の一部でありスパイスでもある…といった存在です。

2021年も、さまざまなスマホゲームと出会い、楽しませてもらいました。

2022年初記事となる今回は、2021年に楽しんだスマホゲームをいくつかピックアップして、振り返ってみます。

現在形で遊んでいるゲームもあればプレイを止めたゲームもありますし、何度もブログで記事を書いたゲームもあれば、記事としては未登場だったゲームもあります。

古参的存在のゲームも2021年配信のゲームも紹介していますので、何かゲームを楽しみたいと思った時の参考に…さすがにならないかw

それはさておき、本題に入りますね。

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2021年に楽しんだスマホゲーム・7つ

うたの☆プリンスさまっ・Shining Live(シャニライ)

2021年に特に楽しんだ…というよりは、2021年も継続して楽しんだゲームという状態の筆頭だったのが、うたプリ・シャイニングライブこと「シャニライでした。

サービス開始後3ヶ月頃からプレイを開始しているのですが、4年以上プレイを続けているので、基本的に飽きっぽい私には珍しく長続きしているゲームの1つです。

もはや「スマホゲームの実家」的な存在になりつつあるかもしれません。

イベントはほぼ毎回参加していて、参加するのが通常営業みたいな状態。

ゲームを始めたころは絶対無理と思っていたイベントランキング上位入り=完凸URブロマイド入手も、複数回達成できるようになりました。

正直なところ、2021年のシャニライは新要素・新イベント形式実装はあったものの、他のゲームに比べると新鮮味が薄い印象があり、マンネリ感は否めないところはあります。

まあ2022年夏には5周年を迎えるゲームなので仕方ないところはあるのですが、ワクワク感というか、驚きが欲しいと思ってしまうのが本音。

それでもうたプリのアイドルを愛でつつ、うたプリ楽曲をシンプルに楽しめるのは大きな魅力であることには変わりありません。

2022年も変わらずにエンジョイしていきたいですね。

あんさんぶるスターズ!!Music

Happy Elements株式会社「あんさんぶるスターズ!!Music」の画像です。該当画像の転載・配布等は禁止されています。
©Happy Elements K.K

売上などの情報は持っていませんが、女性向けリズムゲームとして安定した人気がある印象の強いあんスタMusic

私個人としては、2021年のあんスタMusicはマイペースに遊ぶスタイルが定着した感じ。

イベントは推しユニットやアイドルがいる時中心に頑張り、あとは気まぐれにぼちぼち…といった状態が続いています。

あんスタMusicはなんといっても、3Dのアイドルのパフォーマンスを楽しみながらリズムゲームをプレイできるのが魅力なのですが。

3Dが魅力なのに、元々プレイしていた端末であるiPad miniが娘の勉強用端末になったために、スペック不足のスマホでプレイする環境となってしまいまして…

プレイできるけどカクカク気味でかなりプレイが厳しくなっちゃったんです(泣)
2Dモードなら安定してプレイできるとはいえ、正直魅力半減。

娘の勉強はこれから本番(2023年受験生)といった状態でiPad miniは当分おあずけのため、近いうちにスマホを新調したいです。

アイドルマスターSideM・Glowing Stars(サイスタ)

「アイドルマスターSideM」に再びのめり込むきっかけをくれたゲームが、アイドルマスターSideMのリズムゲーム第2弾となったサイスタでした。

プレイしているリズムゲームがサイスタが増えたことで合計3つの掛け持ちとなってしまい、イベントのタイミングが重なってしまうとなかなかせわしない感じとなりましたw

しかし、サイスタはスタミナ回復がゆっくりなので、比較的のんびり楽しめてしんどくないのが助かります。

リズムゲームは一度Aランクでクリアすればオートプレイが解禁されますし、イベントもポイントランキング制ではない(スコアランキングはある)ため、かけもちプレイしやすい仕様なのもすごくありがたいですね。

イベントの頻度は月3回とそこそこ活発な感じですが、無理はしない感じのエンジョイ勢です。

コンテンツとしてのアイドルマスターSideMも、複数のコラボ企画があったり、新曲もコンスタントに出てくるようなので、2022年も楽しめそうな予感でいっぱいです。

金色のコルダ・スターライトオーケストラ(スタオケ)

金色のコルダ・スターライトオーケストラ(スタオケ)は、残念ながら2021年末の時点で離脱&アンインストール済みとなってしまいましたが、印象深いゲームだったのでピックアップ。

以前ハマっていた「金色のコルダ」の冠がついているスマホゲームということで始めたスタオケ。

メンバーを集めてオーケストラを大きくしていくという設定、そして恋愛関係を深めていくであろうキャラクターへの期待値はかなり高かったです。

蓋を開けてみると乙女要素が想像したよりもかなり薄め、ストーリーも音楽の魅力みたいなものが伝わってこなかった印象が強くて、シンプルに残念でした。

ただ、スタオケをきっかけに乙女ゲームを楽しみたい気持ちが再び高まってきたのは確か。

スタオケをプレイし始めたときに強く思った「コルダの未プレイ作品に触れたい!」という気持ちが、結果としてスタオケきっかけで薄れてしまった感は否めないのがなんともいえないですがw

短い期間ではありましたが、楽しませてくれてありがとう…という気持ちですね。 

どうぶつの森・ポケットキャンプ(ポケ森)

どうぶつの森・ポケットキャンプことポケ森

プレイをさぼっていた期間はあるものの、なんだかんだで継続してプレイしているゲームです。

最初はパート先でのお昼休み時間つぶし対策みたいなノリで始めましたが、特に何かを頑張ろうとしなかったことでがっつり飽きてしまうことがなかったのが良かったのかも?

ポケ森のイベントは、1ヶ月の間で「ガーデニング→釣り→ミニはにわ集め、合間にミニイベント」…みたいなローテーションがずっと続いています。

さすがにワンパターンさから来るマンネリ感は気になるのですが、毎回イベントの仕様を確認するのもきっと面倒ですし、さくっと楽しめるのが魅力とも言えるのかもしれないですね。

2020年末にNintendo Switchを購入しているので、近いうちにあつ森にも手を出してみたいと思っています。

ブログを忘れるくらい集中するか、しっくり来なくてすぐに飽きてしまうか我ながら読めないので、ちょっと怖かったりしていますが…w

ウマ娘・プリティーダービー

スクショうまく撮れなくて誰もウマ娘いない…

2021年に話題を集めていたコンテンツだったのがウマ娘・プリティーダービー

私は、ウマ娘はTVアニメシリーズを観て興味を持った人間でした。

ウマの性別関係なくみんな娘として登場するし、競馬場のコースはそのままにウマ娘が走るし、ウイニングランならぬ「ウイニングライブ」が開催されたりと、設定が色々斬新すぎて初めて観た時はなかなかの衝撃。

それでも慣れとは恐ろしいもので、今は特に何も感じなくなりましたw

アニメだとどうしてもメインで扱われる娘とそうでない娘に差が出てしまうので、ゲーム版で遊んだらお気に入りの娘が出来るかな?と思いゲームにも手を出しました。

スマホゲーム版ウマ娘は、育成モードでは能力をアップさせつつ複数のレースに出走させて条件の順位を上回ることを目指すのですが、育てたウマ娘がレースで活躍してる姿を見るのがめちゃくちゃテンション上がります!

そして、最近は馬そのものが走る姿を見るのも楽しくなってきて、競馬番組でレースを見るのも楽しくなってきました。

昔から競馬番組を観ることはあったけれど、狙って観ることなんてなかったのになぁ。

ウマ娘から競馬そのものも楽しく思えてくるなんて…我ながらびっくりです。

ピクミンブルーム

ポケモンGO、ドラクエウォークといった位置情報系ゲームに興味がありながらも継続できなかった私の救世主的存在となったのが、ピクミンブルーム

家から出ない日でもピクミンの苗を育てられるという優しい仕様のおかげで、のんびり続けることが出来ています。

2021年11〜12月は自分比でかなりいっぱい歩いたのですが、ここ最近は寒さの影響もあるのか足の調子が今ひとつになってしまい、あまり頑張って歩くことは出来ていません。

さらにコロナさんも再び増加傾向ということで、積極的に外出するモチベーションには当分なりづらそうですが、ピクミンブルームのゆるめの仕様のおかげで焦る必要はないかな?と思えるのが救いです。

足が大丈夫そうなら、10000歩のイベント(コミュニティ・デイ)開催時にはしっかりチャレンジしたいですね。

2022年もゲームめっちゃ楽しむぞ!

ここまで、2021年に楽しんだスマホゲーム達をピックアップして語ってみました。

ぶっちゃけ、今回語ったゲーム以外にも遊んでいたスマホゲームはぽつぽつあったので、改めて振り返ってみるとかなりの種類のゲームに手を出していたんだな…と実感しています。

すでに遊んでいるゲームが多すぎる感があるので、2022年に新たに遊ぶゲームが増えている気が全くしないのですが、気まぐれな私のことなので新たなゲームに熱を上げているかもしれないですw

2022年もやらなくてはいけないことは頑張りつつ、息抜きしたいときはゲームをしっかり満喫したいものです。

マイペースな私ですが、2022年もどうぞよろしくお願いします!

それでは、今回はこのへんで。