
今回はシャニライの楽曲をプレイする際の設定のやり方について説明していきます。
スマホでのリズムゲーム(音ゲー)を楽しむためには、プレイしていてストレスを出来るだけ感じないようにするため、リズムゲーム画面の設定が必須です。
ただ、シャニライのライブ(リズムゲーム部分)の設定で何をしたらいいかわからなかったり、設定したい項目がどこにあるか迷うこともありますよね?
お困りの方に向けて、ライブ画面の設定について、説明していきます。
※シャニライでやるべきこと一覧はこちらの記事で説明します↓
ライブ設定の場所
シャニライのライブ画面の設定は、ホーム画面下部にあるメニュー一覧の「設定」→「ライブ設定」から変更できます。
それ以外にも、楽曲をプレイする前の編成画面右上にも「ライブ設定」のアイコンが表示されていて、同様に設定が可能です。

順番にライブ設定で変更できることを説明していきますね。
設定できる項目
ライブスピード(速度設定)
それぞれの難易度ごとに、リズムアイコンの速度を設定できます。
(EASY・NORMAL・HARD・PRO・MASTERの5つ)
0.1単位で速度の調節が可能です。

初期設定の速度で曲を遊ぶと、かなりゆっくりリズムアイコンが降ってくる感じなので、自分の目が追える範囲で速度を上げておくと遊びやすいです。
変更直後は目が慣れないかもしれませんが、速度を上げるメリットが2つあるのです。
1つ目は、速度が上がることでタップするタイミングがわかりやすくなること。
もう1つは、連打する譜面でリズムアイコンが詰まりがちになるところで、少しですがリズムアイコンの間隔が開くこと。
シャニライはリズムアイコンの始点からタップ範囲までの移動距離が短めなので、恩恵は少なめかもしれませんが、地道ながら確実にプレイしやすくなりました。
私はシャニライを始めた頃はPROの速度を8でプレイしていましたが、途中で8.5、現在は9.3でプレイしています。
8に慣れている頃は9なんて絶対無理!と思っていましたが、繰り返しプレイしているうちに目が慣れてきたのか、9でもゆっくりリズムアイコンが降ってくるような感覚になっています。
慣れるかどうかは個人差があると思いますが、無理のない範囲で試してみて下さいね。
ライブ音量

楽曲
その名の通り、楽曲自体の音量です。
スマホで設定してる音量との兼ね合いで。
効果音
タップ時のシャンシャン音ではない、別の音の設定項目です。
ライブ時の演出(カットインとかサビでの火花?の演出の時)に入る音や、クリア後のリザルト画面での効果音が該当するようです。
正直この記事を書くまで、どこの音なのかあまり理解できていませんでした。笑
タップ音
タップ音は、リズムアイコンをタップした時のシャンシャンしてる音です。
古いAndroidのスマホだと、「タップ音を出す処理に負荷がかかるからオフにした方が良い」と聞いたことがあります。
古いスマホに限らず、リズムゲーム部分の調子が良くないと感じた時には、タップ音オフにしてみるといいかもしれません。
ボイス
ライブ中のカットインのアイドルのボイス音量です。
編成画面やリザルト画面のボイスはここでの設定では調整出来ませんでした。
個人的には、ここをオフにするならカットイン演出自体をオフ(変更方法は下にあります)でいいのではないかと思いました。
タップ音変更
デフォルトのタップ音を含め3種類から選べます。気分転換したい時にお好みで変えてもいいかも。
演出クオリティ

演出クオリティの項目では、ライブ中のモニターやステージのエフェクトの設定を3つの中から選びます。
正直、違いがよくわかっていないのですが、性能の高くないスマホを使っている場合は「軽量」にしておくのが無難な気がします。
ライブ画面
ライブ画面の設定では、いずれの項目も、オンかオフを選びます。

スマホのスペック(性能)、目の疲れが気になってしまうときは、画面の回転以外の項目をオフにしておくことをおすすめします。
カットイン演出
コンボが繋がっている時に、画面にアイドル(ブロマイド)が表示されボイスも聞こえる演出です。(演出が入るコンボ数は難易度ごとに決まっています)
ステージ演出
ステージ側のライトアップやサビ時の演出など。
オフにするととっても画面が地味になりますが、その分目には優しいプレイ画面になります。
ペンライト
画面下部のペンライト達ですね。ステージ演出もペンライトもオフだとものすごく地味な絵面感がありますね…
でも、私は目の優しさを重視しているため、両方オフにしています。
画面の回転
机などに置いてプレイする人にはあるあるではないかと思うのですが、ライブ中に画面の上下がひっくり返ってパニックになる事があるんですね。
この機能をオンにしておくと、ライブ中に画面がひっくり返るのを防止できます。
ちなみに、ライブ時以外は設定をオンにしていても画面の回転は可能です。
演出設定(動画演出)

一部の楽曲ではモニターに動画が流れる曲がありますが、動画の表示・非表示を切り替える設定です。
動画は綺麗で楽しいのですが、プレイに集中しづらいという欠点がありますので、臨機応変に設定を切り替えるといいかもしれないです。
その他

オートプレイ時のライブ終了通知(バイブ)
オートプレイの際、ライブが終了するとバイブで教えてくれる機能です。
有り難い時もあれば、家族・友人の前でバイブが盛大に聞こえてしまってちょっと恥ずかしい時もある(実体験)ので、臨機応変に。
ゲスト表示
ゲスト表示の設定がオンの場合、プレイする際のゲスト(フレンド)選択画面で、楽曲と同じ属性のゲストが一覧に表示される状態となります。
基本的には楽曲と同じ属性のブロマイド編成でプレイすることになるはずなので、オンのままで問題ないかと思います。
リズムアイコン
デフォルトのものを含めて全3種です。
デフォルトのリズムアイコンが地味めなので、虹色っぽいアイコン(3つ目のもの)が好きなのですが、若干見づらいのが欠点ですね。

もう少し種類が増えたらいいのですがね。
タイミング調整

タイミング調整は、スマホのリズムゲームであれば設定できるようになっているのですが、かなり大切な機能です。
タイミング調整とは、流れている曲とスマホの処理速度にズレがある時、リズムアイコンのタイミングをずらして、タイミングが合ってる感じにしよう…という仕組み。
特に、Androidのスマホでシャニライをプレイする場合、タイミング調整の設定は必須に近いです。
タイミング調整では、再生される音に合わせてアイコンを5回タップして、数値が決まる形となります。

設定した後で実際にプレイしてみて、違和感があるようなら数値を微調整してくださいね。
私の場合、リズムアイコンが円に来るタイミングよりも少し速くタップしがちなので、タイミング調整の設定で出てきた数値から少しマイナス(1とか2くらい)の数値に設定しておくと、調子がいい感じですね。
設定が「+10」だったとしたら、「+8か+9」にするイメージ。
もし、しっかりリズムに合わせて叩いているはずなのに、PERFECTやGREAT以下の数が異常に多い状態が続くときは、タイミング調整をすれば改善するかもしれませんよ。
設定したらかならず「適用」しよう!

ライブ画面の設定の説明は以上となりますが、最後に大切なことを。
ライブ設定をいじったときは、かならず右下にある「適用」のボタンを忘れずにタップしましょう!
適用ボタンをタップせずに他の画面に移ってしまうと、変更した内容が保存されず、元の状態のままとなってしまいます。
複数の項目を変えたのに適用ボタンをタップし忘れてしまうと、せっかくの時間が無駄になってしまいますので、最後までしっかり確認してくださいね。
私?はい、何度も適用ボタンタップし忘れてますね(泣)
それはさておき。
シャニライに慣れるまではもちろんですが、慣れてきたと思っても、ライブ設定を変更する事でプレイしやすくなったり、マンネリ感を打破出来たりすることもあります。
ぜひ、自分のプレイしやすいライブ設定に変更して、シャニライを楽しんでみて下さいね。
それでは、今回はこのへんで。
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