
2020年11月12日、イベント7周目ラストとなる黒崎蘭丸のコレクションイベントが終了しました。

イベント5周目・6周目ともラストはカミュでしたが、3連続カミュのラストとはなりませんでした。
ラスト2人の段階でカミュ・蘭丸が残っていたので、カミュがラストになるんじゃないかと個人的にはワクワクしてたんですがなんだか残念(?)
イベント5周目・6周目ともにイベントの参加人数と完凸URが入手可能となる1000位のイベントポイントを検証する記事をアップしましたが、イベント7周目も参加人数と1000位ボーダーを検証しつつ、シャニライのイベント7周目を振り返っていきたいと思います。
※イベント5周目、6周目の振り返りは、↓のリンクからご覧下さい
シャニライ・イベント7周目の参加人数と1000位ボーダーを振り返る
早速ですが、シャニライのイベント7周目の状況を振り返っていきます。
セットリストイベント
1000位のpt | 参加人数 | |
---|---|---|
神宮寺レン | 3,405,382 | 55,767 |
来栖翔 | 2,396,264 | 55,189 |
一十木音也 | 2,721,429 | 53,698 |
四ノ宮那月 | 1,401,178 | 52,831 |
カミュ | 1,903,311 | 48,991 |
イベント5周目から「Shiny Star Live」という、得意?モチーフ?楽器を持ったアイドルのURブロマイドが貰えるシリーズが続いていましたが、イベント7周目の神宮寺レン・来栖翔・一十木音也の3人の終了を持って全アイドル11名分が完結しました。
セットリストイベントでの1000位ボーダーは、初の300万ポイントを超えとなる(300万どころか340万ですが)神宮寺レンの3,405,382ポイントが最高となっていますが、Shiny Star Liveシリーズのボーダーはどれも200万台を超えています。
一方で、その後に開催された四ノ宮那月・カミュの1000位ボーダーは100万台となり、比較的ゆるめのボーダーとなりました。
参加人数は神宮寺レンの5.5万人がトップとなり、カミュの4.8万人が最少となりました。
コレクションイベント
1000位のpt | 参加人数 | |
---|---|---|
一ノ瀬トキヤ | 2,531,966 | 63,711 |
美風藍 | 2,154,555 | 63,565 |
愛島セシル | 2,012,234 | 66,007 |
聖川真斗 | 3,525,783 | 73,910 |
寿嶺二 | 1,612,888 | 55,571 |
黒崎蘭丸 | 2,142,288 | 54,579 |
1000位ボーダーはしばらくセットリストの神宮寺レン(340万)の記録を超えないだろうと予想していましたが、聖川真斗が352万という過去最高のボーダーを出しました。
それ以外のコレクションイベントの状況を振り返ると、一ノ瀬トキヤの250万はそこそこ高い感じですが、それ以外の4名は160万~210万と、ここ最近としては比較的落ち着いたボーダーのイベントが多い印象でした。
参加人数はシャニライ3周年直後のイベントだった聖川真斗は7.3万人と、イベント6周目の参加人数最高(7.1万人)を上回る勢いを見せましたが、その後失速しており過去最少の蘭丸では5.4万人となっています。
イベント7周目の所感
高ボーダーと落ち着いている時のボーダーの落差が鮮明に
イベント6周目においても、1000位ボーダーが300万に迫る勢い(6周目最高は一ノ瀬トキヤ・290万)のイベントがいくつか見受けられましたが、1000位ボーダーがついに300万を超えるイベントが出てきました。
神宮寺レン(340万)・聖川真斗(352万)の2つが300万を超えましたが、6周目一ノ瀬トキヤと7周目神宮寺レンはセットリストイベントでしたので、ポイントが稼ぎやすいコレクションイベントではなくても、300万を超える高ボーダーになる可能性が充分にあることがはっきりしました。
その一方で、1000位ボーダーが200万を下回るものもいくつかあり、6周目に引き続きボーダーがとんでもなく高くなるものと、200万ポイントより少ない(最近では)比較的落ち着いたボーダーのものとの落差が鮮明になってきた感があります。
参加人数は一時持ち直すものの、過去最少レベルに低下
参加人数は、6周目ではセットリストイベントが5.7~6.6万人、コレクションイベントは6.9~7.1万人という状況でした。
一方、7周目ではセットリストイベントが4.8~5.5万人、コレクションイベントは5.5?(蘭丸さん次第)~7.3万人という結果でした。
シャニライ3周年直後のイベントだった聖川真斗(コレクションイベント)は7.3万人と久しぶりに7万人台の参加人数を記録。
しかし、その後のイベントでは大きく減少し、セットリストイベントでは5万人台を割り込む4.8万人、ほぼ7万人の参加人数を保っていたコレクションイベントも5万人台というものが出てきました。
シャニライは根強いファンに支えられているゲームだと思っていますが、じわじわイベントをプレイしない人が増えているように感じます。
久しぶりにJUST PERFECT持ちのブロマイドが報酬に
イベント報酬のブロマイドですが、セットリストイベントで続いていた「Shiny Star Live」シリーズはスコアアップ系の特技持ちとなっていました。
シリーズ終了後のセットリストイベントでは四ノ宮那月は判定強化でしたが、その次のカミュが久しぶりにJUST PERFECTの特技持ちの報酬ブロマイドとなりました。
誕生日限定URブロマイドの特技もこのJUST PERFECTということからも、運営的にはJUST PERFECTは強い特技という認識のようで、イベント報酬としてJUST PERFECT特技持ちのブロマイドは過去に3回しかなく、2019年2月に開催された四ノ宮那月セットリストイベントを最後にJUST PERFECTのブロマイドは出ていない状況だったのです。
そのため、もうJUST PERFECT持ちのイベント報酬は出ないのでは?と思われましたが、とりあえずイベント報酬の対象外になったわけではないようです。
なお、7周目のコレクションイベント全6回中で、回復・判定強化の補助系は5回と圧倒的に補助系が多かったのですが、過去最高ボーダーを記録した聖川真斗の特技はスコアアップ系(カットイン)でした。
セットリスト→スコアアップ系、コレクション→補助系が報酬…と思っている方もいるようですが、必ずしもセットリストイベントの報酬がスコアアップ系ではありませんし、コレクションイベント報酬も補助系とは限らないようです。
シャニライイベント7周目の1000位ボーダー&参加人数の振り返りは以上です。
個人的感想・シャニライの踏ん張りどころ…かもしれない
この先、個人的に思うことを書きますが、あまり良いことは書けないと思うので、ネガティブな感想はいらない…という方は、見ない方がいいと思いますが。
イベント6周目の記事の中で「シャニライ3周年である8月のアップデートで方向性は決まるかもしれない」と書きました。
3周年のアップデートの新要素追加が終わっている2020年10月現在、私が率直に思うのは「新要素は追加されたけど、これではイベントの参加人数は増えないのではないか」ということです。
ロケ機能の追加で強化アイテムを貰う機会が増えたことは喜ばしいことではあるのですが、いかんせん「アイドルがロケに行ってる感」が皆無なので、ロケ機能のためにシャニライを遊ぼう!なんて気持ちになりにくいかもなぁと思うのですね。
個人的には、まだ戦力強化の余地があるため現在のところイベントを頑張ることが出来ていますが、どのイベントも頑張る…といった域には行っていない感じです。
私だけに限らず、大型リニューアル!みたいな大がかりな変更点でも出てこない限りは、このままじわじわイベントをプレイする人が減っていくことになるのは間違いないでしょう。
ST☆RISHメンバーのイベントをプレイすると、これまでシャニライでプレイ出来なかった曲が叩けるので純粋に楽しいのですが、そろそろ既存曲の新譜面しか出てこない状態になってしまうことを考えると、モチベーションを保つのが難しくなるかもしれないですね。
色々言っていますが、シャニライはスマホで気軽に毎日うたプリの世界を楽しめる存在なので、このまましぼんでいくのをただ待つのはつらいのです。
なんとか、シャニライが再び多くの人に楽しんでもらえるような展開や新要素を期待したいですね!
それでは、今回はこのへんで。
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