【シャニライ】コレクションイベントで1000位入り!300万ポイント獲得を振り返る【UR完凸】

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【シャニライ】コレクションイベントで330万ポイント獲得した状況を振り返った件【UR完凸】

2020年4月2日から4月9日の間、シャニライのコレクションイベントが開催されました。

このイベントでの報酬URブロマイドのアイドルが私の好きなアイドルの一人である神宮寺レンだったため、久しぶりに完凸URが入手可能となるランキング1000位以内入りを目指しました

しかし、予想以上にボーダーが高騰したため、結果的に330万ポイントを稼ぐ形となりました。

結果として1000位のボーダーは289万ポイントであり、40万以上多くポイントを上乗せしてしまう結果となりましたが、初めてコレクションイベントで300万以上のポイントを稼ぐという経験をしました。

備忘録も兼ねて、コレイベを走った記憶と記録について振り返りたいと思います。

それでは、本題に入ります。

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イベントポイントを330万獲得するまで

これまでのイベントUR完凸はイベントポイント200万未満で達成していた

私がこれまでイベントでUR完凸を入手できるランキング1000位以内に入ったのは3回で、全てコレクションイベントでした。

【シャニライ】コレクションイベント・嶺二UR完凸入手までの記録
...

最初の頃はあえてセットリストを避けていたところがありましたが、その後は欲しいと思ったブロマイドのイベントがコレクションだった…という状態で、結果的にコレクションイベントしか頑張れていない人になってしまっています。

幸い特にボーダーが高騰(完凸ボーダー180万台が最高)することもなかったため、いずれも200万ポイント未満で1000位入りを達成できていました。

前回UR完凸達成した時との違い

嶺二URのコレクションイベントを頑張った時の記事で、走ると決めた際の状況について説明しているのですが、嶺二イベントの時の状態に比べると、状況はあまりかんばしくありませんでした。

嶺二のイベントの時はイベント楽曲がドリームの有利スキルVOCALで、ドリームのVOCALだけが強かった私は、セレクト楽曲と合わせてひたすらドリームの曲をプレイしていける環境でした。

しかし今回のイベントでは、イベント楽曲が一番弱いシャインで、さらに有利スキルは特に強くない(←おもにドリームが)DANCEでした。

嶺二イベントの時にはイベント楽曲→7400~7600ポイント、セレクト楽曲→3400~3500ポイント(以下、全てPro手打ちのブースト3倍の値)を稼げていました。

一方、今回のイベントではイベント楽曲→6700~7000ポイント、セレクト楽曲→3300~3400ポイントしか稼げない残念な状況となってしまいました。

イベントポイントに比例してコレクションptも稼げない(イベント楽曲→2600、セレクト楽曲→2700~2800)状態になったため、イベント終盤になってもイベント楽曲とセレクト楽曲を交互にプレイしなくてはいけない状態でした。

これでもシャインは嶺二イベントを頑張った時よりは戦力が強化されていたのですが、シャインの完凸URがないどころか、3凸URのみでデッキを埋められない状態だったのが痛かったですね。

一番左の来栖翔は2凸URだった

過去のイベントで手を抜いたものがあって強化サボった時期があるので、完全に自業自得なのですが…

次の項目からは実際にイベントを走った時の記録について書いていきます。

毎日50~60万ポイントを目標に

1000位ボーダーが高騰するかどうか読めませんでしたが、もし高騰しても焦らなくて済むように、毎日50万ポイントは稼ぐようにして、早い段階で200万ポイントが見える状態にしようと思いました

イベント楽曲チケットが無限入手可能になる20万ポイントまでは、ドリームのセレクト楽曲・時々スターのセレクト楽曲を3~4曲、イベント楽曲を1曲のローテーションでプレイ。

20万ポイント達成後はブーケの残り具合を見つつ、セレクト楽曲1~2曲・イベント楽曲1曲のローテーションでプレイしました。

全てPro手打ちで、ブースト3倍でプレイしました。


20万ポイント達成まではどうしても時間がかかってしまうため、スキマ時間ができたらひたすらシャニライをプレイしている状態でした。

こうなることはわかっていたけど、しんどかったですね。

4日目終了時点で200万に乗せる

1000位(完凸)ボーダーは少なくても200万弱、きっと250万にはなるだろうと思ってイベントを走り始めました。

しかし、イベント3・4日目が土日だったことを踏まえても、どう見ても1000位のボーダーがこれまでのコレクションイベントに比べて高いと感じていました。

案の定Twitterのボーダー予測では、300万という驚異の数字が出てきました。

200万ポイントが近づいてきたら少し速度をゆるめようと思っていましたが、ボーダーは300万を超えそうという状況を踏まえて、ペースを落とさずに走り続けることに。

その結果、4日目が終了した時点で200万ポイントを達成しました。

※ツイートは日付変わってからのものです

この時点で早くも過去最高のイベントポイントを稼いでいるのですが、300万ポイント以上を稼がなくては…という気持ちが強かったため、達成感はあまりありませんでしたね。

6日目終了で300万に

5日・6日目もペースを落とすことなく、1日50万ポイントの上乗せを目標にプレイしました。

5日目からセレクト楽曲が変わり、それまでの「DAY DREAM」から「Hurray×2 ドリーマーズ」になりました。
DAY DREAMも好きな曲の一つではあるのですが、Hurray×2 ドリーマーズは初めてイベントでUR完凸を達成した時のイベント楽曲でして。

大げさだけど、同じ曲で再びイベントを走れる運命みたいなものを感じましたし、好きな曲なので周回プレイが全く苦痛じゃなくなりました。

その甲斐あってか、6日目終了時点で初の300万ポイントを達成しました。

7日・8日目はのんびりプレイ→イベント終了

ボーダー予測が高すぎて敬遠した人が続出したからなのか、平日に入ったからなのか、1000位ボーダーが300万をしっかり超えるというよりは、300万ポイントを超えるかどうかになりそう?…という雰囲気が出てきたイベント終盤。

そのような状況でなぜ6日目の時点で300万ポイントまで稼いだかというと、最終日の8日目は仕事があり、朝のちょっとした時間以外ではポイントの上乗せが不可能だったからです。

そのため、1000位ボーダーより20~30万は多くポイントを上乗せしておかないと、安心して仕事できないと思いました。

万が一1000位に残れなかったら、シャニライ引退するレベルで落ち込みますし。

7日目はペースダウンして20万ポイント強を上乗せを目的とした、のんびりプレイに変更しました。
正直完凸狙いじゃなかったら、一日20万ポイントを稼ぐのってかなりのガチプレイなんですけど…感覚が狂っていましたねw

最終日の8日目も朝にちょこっとプレイして330万ポイントを達成したところで、イベントプレイを終了。

無事に1000位以内にも残ることができました!

プリズムの使用数

イベント楽曲で6700~7000ポイント、セレクト楽曲で3300~3400ポイントという状況で、LP上限が276(イベント開始時)でイベント期間中にレベルアップ3回、LP満タンでの放置はしなかった…という前提ですが、ご参考程度に見ていただければ幸いです。

まず、前回完凸URを入手した嶺二コレクションイベント(5周目)の次のコレクションイベントから、交換所で入手可能だったLP回復100×15個は全て入手し、温存していました。

該当するコレクションイベントは6つ(1500×6=9000LP)で、更に今回のレンのイベントのLP(合計4090LP)も使用している上、イベント期間中のログインボーナスのLP50(8日分なので400LP)、2019年12月開催のカウントダウンイベントで貰えた325LPも温存していました。

これらのLPを合計すると9000+4090+400+325=13,815となり、更にウイークリーミッション達成で入手したLP100も温存したものがあったため、約15,000分のLP回復を使用しました。

LP回復が15,000あったと仮定した場合、1プリズムにつき8LPとして計算すると、15,000LPをプリズムに換算した場合は1,875個となりました。

そして、実際にプリズムを使用した数は3,155個でした。

合計すると、1875+3155=5030となり、LP回復アイテムを一切使用せずプリズムだけで頑張った場合だと、今回は5,030個のプリズムが必要だった計算になります。

私よりも戦力の強いデッキをお持ちの方であれば、もっと少ないプリズムになるでしょうし、逆に私よりも弱いデッキの方であればもっと沢山のプリズムが必要になるはずです。

今回は必要以上にポイントを稼ぎすぎてしまった(1000位ボーダーより40万ポイント多)ため、もう少し使用数は抑えられたと感じています。

ただ、イベントポイントが稼ぎやすいコレクションイベントであっても、ボーダーが高騰してしまうとかなりのプリズムが必要になるのだと痛感しました。

感想・300万ポイント稼ぐのはさすがにしんどい…

結果としては無事にレンの完凸URを入手できたので良かったのですが。

正直1000位ボーダーが300万ポイントを超えるかどうかというレベルまで高騰することを予想せず、イベントを走り始めてしまったので、次からイベントを頑張ろうと思った時は冷静に見極めてから走るようにしないといけないと思いました。

Twitterを見る限り、楽曲のスコアが私より200万点以上高く出している人がいたり、「イベント楽曲のポイントの8000超えは当然」という価値観の方がいたりして。

そういう別次元に感じてしまうようなプレイヤーとランキングを競わなくてはならないという現実を改めて実感しました。

ポイントを一度に稼げない分、時間をかけてプレイすることで上位層のプレイヤーよりもポイントを上乗せしていけばいいのですが、やはり300万ポイントとなるとかなり張り付いてプレイすることが求められます

今回は、スキマ時間もこまめにプレイすることでなんとか乗り切ることができましたが、1日3~4時間はシャニライをプレイしていた形になっていたので、このプレイ方法を何度も続けるのは個人的にはきついかな…というのが本音ですw

前回のトキヤのセットリストイベントも1000位ボーダーが高騰していましたので、おそらく新型コロナウイルス流行による外出自粛や在宅ワーク変更の影響も多少はある(+前回イベントからの間隔の開き)のだとは思います。

新型コロナウイルスの影響もしばらく続きそうな気配が漂う中、今後のシャニライのイベントも条件が揃えばボーダーが高騰するものがまだまだ出てくる可能性が高いかもしれません。

私のように戦力が揃っているといえないけれどイベントUR完凸を狙っている方は、ボーダー高騰も覚悟した上でプリズムや時間の確保ができるのか考えた上で検討した方がいいかもしれません。

そして、狙うと決めたからには先手必勝の気持ちで、どんどんポイントを積み上げていって下さいね。

それでは、今回はこのへんで。

※シャニライのイベント6周目・1000位ボーダー(+参加人数)をまとめてみました。よろしければご参考にしてみて下さい↓

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