ナナライ2ndから1年…1年が経って思うこと【アイドリッシュセブン】

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ナナライ2ndから1年…1年が経って思うこと【アイドリッシュセブン】

2019年7月6日・7日にメットライフドームで開催されたアイドリッシュセブンの2ndライブ「REUNION」(以下ナナライ2nd)が行われてからちょうど1年が経ちました

このナナライ2ndの1日目が開催された2019年7月6日は、私が人生で初めてライブに現地参戦した思い出の日でもありまして。

1年という歳月が経った現在、あらためて思うこと、そしてナナライのこれからを過去の記事を振り返りつつ書いていきたいなと思いました。

それでは、早速ですが本題に入ります。

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ナナライ2nd「REUNION」から1年

この記事の冒頭でも書いている通り、ナナライ2ndから1年が経ちました。
いや、もう1年が経ってしまったという方が正しいのかもしれませんね。

私は奇跡的に2019年7月6日の1日目に現地で参戦することができまして。

この日のメットライフドームでの出来事は、1年たった今でもふっと記憶が蘇る時があります。

ナナライ2ndの感想の記事は文字数の関係で2つに分けて書きました。

この記事を書いた当時はライブが終わって2~3日後でしたが、数日が経過したにも関わらず上がりまくったテンションを全く制御できない状態でした。

その結果、勢いだけで長文書いちゃったみたいな記事になってしまいまして、多少リライトしたとはいえ見づらさは否めないですねw

それでも、現地だろうがライブビューイングだろうが映像だろうが、ナナライ2ndを楽しんだ人にナナライ2ndで感じた興奮を共有したくて、伝えたくて

その気持ちだけでも伝わっていたら嬉しいな…と思います。

勢いのまま書いたナナライ2nd感想の記事でしたが、しっかりブログでアウトプットしておいたことは良かったなとも思っています。

Twitterの場合だと、1年前のツイートを探し出すというのはかなり大変だったりしますからね…

当時はちょうど柱が邪魔をしてしまっていてセンターステージが見づらい上に、センターステージの真横だったために正面を見ているだろう配置の時に何が起きているのか??な状況だったりしました。

それでも、あのライブ特有の空気感を現地で楽しむことが出来たのは良い経験でした。

DVDで改めてナナライ2ndをときどき観ているのですが、この場所にいたことが夢のように感じる気持ちと、実際にあの時こんなことがあったよなぁ…という気持ちが交互におそってきますw

当時は何が起きていたのかよくわかっていなかったセンターステージや、自分の席から遠くの場所での出来事が把握できて、何度観ても新鮮な気持ちで観てしまいます。

今でもさまざまな場面がフラッシュバックのように脳内に蘇るのですが、1年経った現在で一番印象深く残っているのは、ラスト曲だった「Welcome,Future World!!!」ですね。
ベタですけど。

決して大きな声は出せなかったけれど、この曲を一緒に歌うことができた感動の記憶を今でもよく思い出しますし、ナナライ2ndで初登場のZOOLも含めて歌えたのが本当に良かったな…と。

ストーリー上では色々なことがあったけれど、一つの歌でみんなが一つになれているような感覚が嬉しかったです。

2020年には来なかったナナライ3rd

ナナライ2nd感想の記事でも触れているのですが、2020年にナナライ3rdが開催されるものと信じて疑っていませんでした

2018年7月にナナライ1st、2019年7月にナナライ2ndが開催されたので、2020年にナナライ3rdがあると当然のように思ってしまっていたのです。

ただ…結果として、2020年にナナライ3rdが開催されるという情報は発表されませんでした

2020年は新型コロナ感染拡大の影響で、多くのライブや公演が中止になってしまったことを考えると、仮に2020年にナナライが開催予定だったとしても実際に開催することが難しかったのは明らかなのですが…

改めてナナライのDVDを観ていて思うのは、またナナライを開催して欲しいと強く思うと同時に、これまでと同じ形態でライブを行うことはしばらくの期間難しいだろうということです。

自粛続きの状態は少しずつ緩和されてきてはいるものの、まだまだ感染状況も落ち着く日が見えないですし、落ち着いたとしても2019年7月と全く同じ状況にはきっと戻れないはずで。

無我夢中で目の前のライブを楽しんでいた2019年のような日々が戻ってこないのではないかという気持ちが強すぎて、ナナライのDVDを観ながら色々なことを考えてしまいます。

それでも…ナナライが観られる日を待つ

新たなナナライを純粋に待ちたい気持ちはあるのに、色々なことを考えてしまう自分。

そんな自分に嫌悪感を感じたりして。

でも。
結局のところ、一ファンの私ができることなんて「待つ」ことしかできないわけですよね。

まだまだこの先どうなるのか見えない日が続いている毎日ですが、ゲームなりアニメなり(2期は途中で製作休止になってしまってますが)楽曲なりで、コンテンツとしてのアイドリッシュセブンを楽しんでいこうと思っています。

ナナライもDVDさえあればテレビでいつでも楽しめますので、積極的にエンジョイしていきたいです。

そして、いつかきっと、これまでと同じ形じゃなかったとしても、ナナライ開催の吉報が来る日を願いたいと思います。

残念な気持ちを抱えているのは制作側の人達もきっと同じはず。
不安もいっぱいあるけれど、アイドリッシュセブンを楽しむ気持ちを忘れずに毎日を過ごしていきたいですね。

それでは、今回はこのへんで。

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