【塾に行かずに高校受験】その4・高校説明会、個人相談会等の参加スケジュールを振り返る【埼玉県】

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これまで、塾に通わずに高校受験に臨むことにした中3娘の状況についての記事をいくつか書いてきました。

12月に入り、予定していた高校説明会と、私立高校の個別相談会への参加がようやく終わりました。(高校、子供の状況によりこれから参加される方もいますので、あくまでうちの場合です。)

志望校選びが予想通りにはいかなかったこともあり、思っていたよりも沢山の説明会や相談会に参加したなぁ…というのが、現在の正直な感想です。

そんな今回は、志望高校探しのために参加した、高校説明会・個別相談会・文化祭・進学フェアについて振り返っていきたいと思います

なお、埼玉県住まいな人が埼玉県の高校探しをした日程となりますので、他県の方とは違う面も色々とあるかと思います。そしてあくまで一個人の日程ということで見ていただければ幸いです。

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高校説明会は7~11月、個別相談会は9~12月が中心

高校により時期は前後するかと思いますが、高校説明会は公立・私立ともに7月頃からの開催が多くなり、個別相談会は9月頃からが多く開催されていると感じました。

埼玉県私立の個別相談会は「確約」を貰いに行くことが大きな目的になるのですが、7月から12月開催の北辰テストの結果(2回分以上必要な場合あり)も判断材料となるため、それより早い時期に相談しようとしても、確約の判断がしづらいためなのかもしれません。

なお、埼玉県公立高校には確約というシステムは存在しないため、公立高校での個別相談は、純粋に高校についての相談をする場となります。

※確約…個別相談の際、内申点と北辰テスト等の公的テストの結果を見て、合格の基準に達しているかを教えてもらえる埼玉県私立高校独自?の制度。確約を貰えても、本番のテストでやらかすと落ちるので油断は禁物。

次からは、参加したものについてほぼ時系列で書いていきます。

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2019年6月~7月に参加したもの

・時期外れの文化祭(娘のみ)

6月の時点で本命だった公立高校(現在の志望校ではありません)が、6月に文化祭を開催していました。娘が友達と行きたがったため、私は行きませんでした。

事前に調べておかなければ、この時期に文化祭が開催されているとは思いもしなかったので、早めに日程を確認しておいて良かったと思いました。

・中学で開催の高校説明会(出張版)

娘の通う中学で、いくつかの高校の先生を呼んで、15分程度の出張版高校説明会を開催する…という学校行事がありました。

残念ながら当時の本命校は対象外でしたが、違う高校の説明を聞くことができて貴重な経験になりました。公立高校と私立高校の時間が分かれていたため、滑り止めの私立高校について考えられたことも良かったです。

・彩の国進学フェア

イベント | よみうり進学メディア
イベントページ

毎年7月下旬に、彩の国進学フェアという、埼玉県のほぼ全ての高校が参加する進学フェアが開催されます。

例年、スポーツ競技やライブ等でおなじみのさいたまスーパーアリーナで開催されています。※2020年は東京オリンピックの影響で、県内別会場での開催となるようです。

入場無料ということもあり、沢山の親子連れで混雑していましたが、色々な高校のパンフレットを持って帰ったり、気になる高校のブースで相談することができます。(確約目的の相談はできません)

あまりの混雑に少し気が引けてしまい、公立1校と私立1校しか相談することが出来ず、後々後悔することとなってしまったのですが、この進学フェアに参加したことで滑り止めの私立高校の方向性がかなり見えたので、行ってよかったです。

2019年8月~9月に参加したもの

・公立高校説明会(3校)

8月に2校、9月に1校参加しました。結果として、この中に現在の本命校はありません。

8月開催の2校は、高校の開催ではなく、高校近くのホールでの開催でした。部活の発表があったり、生徒が学校のPR動画を作成したものを流していたりしていて面白かったのですが、実際の学校が見られないだけに、なかなかイメージが湧きづらかったというのが本音でした。

一方、9月開催の1校は高校で開催されていたので、最寄り駅からの通学路の確認も出来ましたし、学校の雰囲気がよく把握できたと感じました。やはり実際の高校を見ることは大切だと思いました。

・私立高校説明会(3校)+個別相談会(うち2校)

7月参加の進学フェアで行ってみたい私立高校が決まっていたため、8月に2校、9月に1校説明会に参加しました。いずれも高校での開催でした。

当然といえば当然ですが、公立高校よりも設備がきれいで、公立が本命と思っているのに、私立でもいいんじゃない?と思ってしまいそうになりました。でも、私立はかなり学費の補助が出るようになったとはいえ、修学旅行費など他の出費がかさむため、なかなか公立と同じ…とはいかないので、やっぱり本命は公立なのです。

8月開催の1校と、9月開催の1校は説明会後に個別相談会も開催されていたため、それぞれ確約を貰うことができました。

なお、8月開催で確約のこの高校が私立の本命校、9月開催の高校は確約は取りましたが、受験しない方向です。

・文化祭(2校)

7月の北辰テストで偏差値が上がって欲が出てきて、上のレベルの高校への憧れが高まってきたのですが、説明会がしばらく開催されない状況だったため、せめて学校の雰囲気を知りに行こう…ということで、新たに候補に上がった公立高校2校の文化祭にも行きました。

9月にはほぼ本命校が固まっていて、説明会で学校の方針を理解したうえで文化祭で普段の学校の雰囲気を把握しておこう…という方向でいる予定だったのですが、ギリギリまで迷うはずだった私立高校(滑り止め)があっさり固まってしまい、公立高校はどこを目指すのか振り出しに戻ってしまったような状況でした。

私自身はこのタイミングが初の文化祭参加でしたが、高校により文化祭の雰囲気が違っていることがわかったことが良かったです。6月の時も行っておけば良かったかなとちょっと後悔。

10~11月に参加したもの

・地区別の進学フェア

詳しくはこれまでの記事を読んでいただければと思いますが、偏差値が上がったり下がったりで、彩の国進学フェアに参加した際には想定していなかった公立高校を検討し始めている状態でした。

そのため、新たに候補に上がった公立高校が多数参加していたこの進学フェアに行き、気になる高校のブースで色々と相談してきました。地区別なだけあって、高校の体育館での開催でした。

7月(彩の国進学フェア)の時と比べ、娘の高校に対する考え方も明確になってきていましたし、どの高校の話を聞くか具体的に決まった状態で現地に行ったので、相談することもはっきりしていましたし、すごく集中できました。

中間テスト直前での参加となってしまいましたが、この進学フェアに行って良かったです。

・公立高校説明会(現本命校)

上の進学フェア参加で本命校候補となった高校の説明会に参加しました。現地(高校)開催。

説明会の後に、実際の授業の様子を見ることが出来たり、校内を見て回ることが出来たので、高校に入った後のイメージが浮かびやすく、有意義な時間を過ごせたなと心から思います。

この時期は説明会参加は控えて、勉強に集中するべきだと思っていましたが、現地開催ではない説明会でイメージを掴めないままでいるくらいなら、多少ぎりぎりであっても高校の雰囲気をしっかり理解してから受験に臨む方が良いと、今では思っています。

・私立高校個別相談会(1校)

8月に説明会に参加したうち、個別相談会未参加だった1校の個別相談会にも参加しました。

説明会の際に確約の目安の内申点、偏差値を説明していたため、希望のコースの基準に達していることは把握している上で参加しました。そのため、もちろん確約を貰えました。

本命の私立高校の確約は取れていますが、万が一…があると怖いので、滑り止めの滑り止めとしてこの高校も受験する予定です。

参加した説明会・個別相談会等については以上となります。

振り返ってみて思ったこと、反省点

改めて書き出してみると、様々な説明会や個別相談会等に参加したな…という気がする一方、思ったよりはそんなに参加していないような気もしたりしています。

とりあえず思ったことと、反省すべき点を少し挙げてみます。

実際の高校を見ないとイメージは掴めない

主に夏休みの時期の公立高校の説明会は、現地開催ではない場合が多いように感じましたが、どんなに説明会の内容が良くても、その高校の雰囲気を理解することは難しいと感じました。

正直、パンフレットよりは具体的にわかるけど…くらいの印象でした。

とりあえず、会場が高校の近くにある場合は、高校の前まで歩いてみて、通学する道路がどうなっているかはチェックしていました。

計画的に行動しないときつい

夏休み頃から説明会や個別相談会の開催が本格的になりますが、参加予定の高校が複数ある場合、日程がバッティングしてしまうことがかなりあります

特に説明会は頻繁に開催されるものではないため、早めに日程を確認して、希望する高校の説明会は漏れなく参加できるように気を付けておいたほうがいいと思いました。

特に、説明会の参加が10月より後になる場合は参加できるチャンスが限られますし、文化祭シーズンになる9月は参加したいものが渋滞を起こしがちなので、子供にも無理のない計画を立てていく必要があるでしょう。

現時点のレベルだけでなく、上のレベル、下のレベルの高校にも関心を持っておく

反省点であり、一番言いたいのはここですね。

特に進学フェアに行く場合は、子供が行きたがっている高校、子供の現時点のレベルに合った高校だけではなく、子供の成績が良くなった時に視野に入れられる高校、逆に子供の成績が伸び悩んでしまった時に視野に入れる高校についても、しっかり情報収集しておいた方がいいです。

うちの場合は、彩の国進学フェアの頃よりも成績が上昇したパターンだったのですが、あまり上のレベルの高校の情報収集をしておかなかったせいで、9月以降に混乱してしまいました。

結果として良かったとはいえ、説明会の参加も11月にずれ込み、なかなか精神的に落ち着かない期間が長くなってしまったのは事実です。

特に子供が本命校を決めてしまっていて、レベル的にも問題なさそうな場合は親も安心してしまいがちですが、直前で志望校を変える!という可能性も無きにしもあらずですし、色々な高校の情報を親が持っておくと安心だと思います。

大変だったけど、行けるものは行くべき

親としては、色々な高校の説明会や個別相談会に参加しておきたいという気持ちもある一方、やはりほぼ毎週のように高校に向かうのは大変なことでした。

特に本命校が決まっていない場合、より色々な高校の説明会に参加することになるでしょうが、沢山の高校の説明会に行けば行くほど、高校の特色が見えやすいものだと思います。

日程の調整もありますし、高校によっては予約が必要だったりもしますが、子供が貴重な3年間を過ごす場所になるので、親目線でもしっかりチェックし、親子で情報を共有することはとても大事なことです。

開催の期間が集中するためバタバタしがちですが、しっかり学校をチェックして、子供に合った高校を見つけていきたいものです。

それでは、今回はこのへんで。

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