早いもので2018年も明日で終わりです。
本当は昨年同様に色々な事を振り返りたかったのですが、家族の休みだとか色々悪条件が重なりなかなかじっくり記事を書けず…
なので、今回はオタク的な観点での2018年を振り返りたいと思います。
今年は、昨年終盤から女性向け作品に関心を持つようになった流れそのままで、一年が過ぎて行った気がします。
昨年の前半頃、刀剣乱舞やおそ松さんあたりにハマっていた時は
「いい歳して女性向けに手を出しちゃったよ…」
その恥じらいはどこに置いてきたんでしょうねw
スマホアプリは勿論の事ながら、dアニメストアに入った事もあって、気になるものはどんどん遊んだり観るようになりました。
ただ、どちらかというと自分から気になるものを見つけて楽しむというよりも、娘がすでに好きなものや、お互い気になるものにハマる事が多くて。
好きなんだけど、その好きに自信が持てないという気持ちがあったんですよね。
自分が好きだから好きなのか、娘が好きなものだから好きなのかよく分からない状態というか。
なので、ネットでネガティブだったり攻撃的だったりな意見を目にすると
「こんなファンがいるジャンルはなんだか嫌だな…」
なんて、好きなものから離れたくなる気分にすぐになってたんですよね。
そんな自分でしたが、11月3日にあったうたプリのQUARTET NIGHTのライブビューイングに参加した事で変わった気がします。
基本的にはものぐさで、ライブなんて家でゆっくりDVDで観れたら充分という思考の持ち主なんです。
でも、これまた娘の観たい!!に押され、参加する事になりまして。
こういう類のイベントに参加するのは初めてだったので、映画館行くだけなのに当日はめちゃくちゃ緊張しました。
我ながらへたれすぎですね…
ただ、いざライブが始まったら、QUARTET NIGHTの世界に引き込まれて、めっちゃ楽しくて。
あっという間にアンコールになってた…って感じでした。
慣れない手付きでペンライト振りながら、
「私、この人達(キャラ達)が大好きなんだな」って凄く思って。
大好きだって感じた気持ちを大事にしよう!と思ったんですよね。
そしたら、視界に入っちゃうのは仕方ないとしても、わざわざネガティブな意見を見に行って疲れるなんて、物凄く愚かな事だったって気付いたし、なんかどうでも良くなりました。
当たり前の事なんですが、そんな当たり前に気付かせてくれるきっかけをくれた娘には、こっそり感謝です。
来年も女性向け作品中心に楽しんでるのか、もしかしたら全然違う方向の作品を楽しんでいるのかは分かりませんが。
自分の素直に感じた
「好き」
という気持ちを忘れずに、2019年も楽しい時間を過ごしてしていきたいと思います。
【2019/11/03追記】カルライ2ndの感想については、ちょうど1年となった本日記事を書いてみましたので、よろしければ見てみて下さい↓
それでは、今回はこのへんで。
2019年もよろしくお願いします!
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